株式会社最上工匠
MOGAMI KOSYO





【ボーリング調査】岩盤ボーリング、軟弱地盤ボーリング、海上ボーリング、各種サンプリング、コア写真、 柱状図作成等【各種孔内試験】標準貫入試験、水平載荷試験、各種透水試験、各種物理検層等【各種計測機器・計測】孔内傾斜計、パイプ歪計、孔内伸縮計等






土壌汚染とは、揮発性有機化合物の有害物質が長年の不適切な取扱い等によって漏出し地下へ浸透して地下水・地質を汚染することです。そして目の届かないところで蓄積・拡散していくために発見が遅れ環境や人体へ多大な被害を与えかねません。そこで、「土壌汚染対策法」が平成14年5月29日に公布され、翌年の2月15日より施行されました。これによって有害物質を扱う事業主が土壌汚染の蓄積・拡散を認識しないまま放置し、廃止・廃業後に子供たちの集まる公園や住宅地等に利用されたり、又は汚染された地下水を飲用水として利用することで人体への健康被害が生じてしまうことを未然に防止することを目的としています。そのため、汚染の可能性のある土地については、土壌調査を行い汚染が判明した場合には対策処置を講じると等を定めています。





既設グランドアンカーの残存引張り力の確認試験を行うこととし、変位量-荷重のデータを収集し、作図を用いてリフトオフテストにより判定を行う。調査アンカー毎に、調査結果を取りまとめ、残存引張り力とその傾向、原因等について考察するとともにアンカーが設置された箇所・ブロックのその他のアンカーの外観、設置施設の状況などから当該箇所のアンカー工全体の状況についても考察を行う。





ロッドの先端にスクリューポイントを取付け、1kN(100kg)まで荷重を
加えて地中に貫入し、貫入しなくなれば回転を加えながら25cm貫入
するのにかかる回転数を測定し、土(地盤)の強度を測定します。

● 従来のボーリング調査、標準貫入試験、平板載荷試験、土質試
  験に較べ廉価で、戸建住宅に最適です。

● 小回りが利くので狭地でも作業できます。

【報告書の作成】
 調査概要、試験方法、予備チェックリスト、試験結果、推定断面、作業写真等

【考察】
 調査結果を報告するだけでなく、その結果から調査地盤の基礎仕様の選定及び軟弱地盤対策(液状化に対する検討)をご提案します。





表層改良工法は、セメント系固化材(無機質系、無公害)を軟弱地盤に散布して、現地盤の土と混合・撹拌・転圧を行い版状の固結体を作る工法です。